タスクウォッチの概要
除雪機や車両、建設機械等の運行管理や稼働記録を加速度センサーで克明に記録します。
本体はマグネット足付の防塵防水ケースに簡単に収納でき、表面の [停止■] 、 [▶開始] スイッチで 簡単に操作できます。
記録データは標準添付ソフトウェア[タスクウォッチ・マネージャ]で建設作業日報を自動生成。 機械式タスクメーターと同様、機械の振動を記録します。
【 商品概要 】 ■ 従来のタスクメーターと同様に機械の振動を記録 |
【 商品概要 】 スターターユニットを使用する事で、車両イグニッションキーのON・OFFに連動して、 |
タスクウォッチマネージャ
車両や建設機械の振動障害、加速度をTASK WATCHで記録。 記録データはPCとUSBケーブルにて接続し、付属ソフトウェア[タスクウォッチ・マネージャ]でかんたんに取り込むことができます。
データには業者名、機械種別、工事区間、車両番号、規格・型式などが記載できます。
更に作業日報の保存・編集やデータ集計で月報の印刷もかんたんにできます。
従来のタスクメーターと同様に機械の振動を記録できる
タスクメーターの煩わしい記録紙交換やグラフ読み取りの手間がなく、上記で案内したソフトウェアにデータを取り込むことにより機械作業日報が作成できます。
3軸加速度センサーによる電子式で振動を記録
物流業界では事実上の業界標準と言われている輸送環境記録計「 G-MEN 」の3軸加速度センサーで培った振動衝撃記録技術を搭載。
機械式タスクメーターとTASK WATCH 2の比較
機械式はスキャナーでタスクメーターの記録紙を読み込み、稼働時間および休止時間を読み取るタイプですが、TASK WATCHはタスクウォッチに記録されたデータをパソコンに取込むことで稼働時間のグラフを自動生成します。
初代TASK WATCHにくらべ記録容量が大幅にアップ!!
【 機械式 】 |
【 タスクウォッチ 】 |
【 グラフ機能 】 |
【 作業日報機能 】 |
加速度センサー | 3軸加速度センサー |
記録容量 | 連続約30日間 |
動作表示 | 液晶表示 |
保存方式 | EEPROM |
通信方式 | USB(TypeC)2.0準拠 |
電源 | 角型アルカリ乾電池 9V型 (6LR61/6LF22) |
電池寿命 | 約60日間(目安) |
使用温湿度範囲 | 0~50℃ 70%RH以下(結露無きこと) |
外形寸法(ケース) | 115(W)× 120(H)× 90(D)mm(突起部除く) |
外形寸法(本体) | 63(W)× 76(H)×35(D)mm |
質 量 | 約656g(防水ケース含む) |
対応機種 | TR-10G専用(ID認証)/ TW-2 |
対応OS | Microsoft Windows10(32/64bit)、Windows11(32/64bit) |
集計機能 | データ取得、日報作成、データ集計、月報作成、 日報編集、日報印刷 |
G-MEN GR01 | <微少振動向け>加速度センサのレンジを最大2Gと1Gの切替が可能 |
G-MEN GL01 | <微少振動向け>加速度センサのレンジを最大2Gと1Gの切替が可能(Bluetooth通信機能付き) |
G-MEN GR20 | <輸送振動向け>加速度センサのレンジを最大20Gと10Gの切替が可能 |
G-MEN GL20 | <輸送振動向け>加速度センサのレンジを最大最大20Gと10Gの切替が可能(Bluetooth通信機能付き) |
G-MEN GR100 | 最大100G測定で、落下テストや輸送衝撃も安心して測定 |
G-MEN GL100 | 最大100G測定で、落下テストや輸送衝撃も安心して測定(Bluetooth通信機能付き) |
G-MEN GP20 | G-MENシリーズのGPSモジュールとアンテナ付き (10Gと20Gの切替可能) |
G-MEN GP100 | G-MENシリーズのGPSモジュールとアンテナ付き (最大100G) |
G-SWITCH | 輸送物の落下や追突の衝撃回数を検知する低価格の衝撃ロガー |
TASK WATCH | 機械式に代わり除雪機や車両、建設機械等の運行管理や稼働記録するデジタルタスクメーター |